太田市議会 2020-03-12 令和 2年3月予算特別委員会−03月12日-01号
◎教育部長(高橋徹) 子どもたちの読書を推進する方策としまして、学校と地域の図書館の連携をすることは必要であると考えておりまして、例えば学校が地域の図書館から本をお借りしたり、また、中学生になりますと、職場体験ということで図書館を訪れたり、社会に果たす役割も学んだりしているところであります。
◎教育部長(高橋徹) 子どもたちの読書を推進する方策としまして、学校と地域の図書館の連携をすることは必要であると考えておりまして、例えば学校が地域の図書館から本をお借りしたり、また、中学生になりますと、職場体験ということで図書館を訪れたり、社会に果たす役割も学んだりしているところであります。
◎教育部長(高橋徹) では、本市における文化財保護の現状と課題につきましてご答弁申し上げます。 本市には、天神山古墳をはじめとする多くの古墳とともに、金山城跡などの城郭、東照宮や曹源寺さざえ堂などの寺社、さらには旧中島家住宅といった近代化遺産など、古代から近代までの文化財が豊富にございます。
◎教育部長(高橋徹) では、継続費補正における義務教育学校施設整備に係るご質問に順次ご答弁申し上げます。 初めに、総事業費といたしましては22億6,437万円を見込んでおりまして、これは平成31年度当初予算時の19億3,920万円から3億2,517万円の増となります。
◎教育部長(高橋徹) 教育部が所管いたします議案第26号及び第38号の2議案について、提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、議案第26号 太田市青少年センター設置条例の一部改正について、議案書の18ページをお開きください。 本案は、太田市青少年センター設置条例中の指導員及び相談員の定数や任期等の見直しを行い、条例の一部改正を行うものでございます。
◎教育部長(高橋徹) 現在の旧中島家住宅の特別展示でございますけれども、こちらは国重要文化財指定3周年を記念したものでありまして、次之間において特別展示「昭和の飛行機王中島知久平」を開催し、あわせて客室部の特別公開を実施しているところでございます。
◎教育部長(高橋徹) ただいまの議員のご説明のとおり、県内におきましては、伊勢崎市の中心市街地にある1つの小学校におきまして、こうした受け入れを行っておりまして、毎年、学年ごとの受け入れ人数を決め、定員を超えた場合には抽せんになっているとのことでございます。
◎教育部長(高橋徹) 不登校児童生徒数につきましてご答弁申し上げます。2018年度において、不登校の基準となる年間30日以上欠席した生徒児童数は、小学校で78名、中学校では210名でございました。また、学校に登校するものの通常の教室には入れない、いわゆる別室登校の児童生徒数といたしましては、小学校44名、中学校が157名でございました。
◎教育部長(高橋徹) 初めに、にいたやま教育応援分交付金の充当先でございますが、小学校分につきましては10款2項1目小学校運営費の備品購入費へ34万100円、図書購入費へ18万500円を、また、中学校分では10款3項1目中学校運営費の備品購入費へ3万8,000円、図書購入費へ4万7,500円を、また太田養護学校分につきましては10款5項1目特別支援学校運営費の図書購入費へ9,500円をそれぞれ充当することとしまして
◎教育部長(高橋徹) 10款1項2目事務局費に計上されている弁護士委託料につきましては、先ほどご説明させていただきましたけれども、教育委員会内部の顧問弁護士との年間契約における相談ということで載せさせていただいております。
◎教育部長(高橋徹) 現在、学校では、学校安全計画に基づき、この防災教育に計画的に取り組んでいるところでございます。また、学校行事として地震や火災を想定した避難訓練を行うとともに、学級活動の時間を使っての災害時の約束など、各学年の発達段階に応じた学習を行っております。
◎教育部長(高橋徹) 地域団体への一時的な学校施設の貸し出しにつきましては、太田市立小学校、中学校及び特別支援学校管理規則等の定めにより、学校長が利用を認めておりますが、現在、細かな決まり等は設けてございません。 ○議長(久保田俊) 神谷大輔議員。
◎教育部長(高橋徹) ただいまの検定料の助成事業ができた経緯でございますが、これは英語と国語の基礎的な知識や技能を身につけさせる、また、義務教育終了時までに一定の資格取得を促すことを目的に平成21年4月から施行したものでございます。 ○議長(久保田俊) 長ただすけ議員。
◎教育部長(高橋徹) ただいまの設置を決めるまでの過程ということでございますが、本市では、これまでも小中連携を図りながら、学校規模の大小にかかわらず、置かれた環境の中で、それぞれの学校のよさを生かし、最大限の教育効果を発揮できるよう努力してまいりました。
◎教育部長(高橋徹) ただいまの行政センター職員への辞令ということでございますが、現在、公民館職員の併任辞令を出していますが、公民館主事の辞令については出しておりません。 ○議長(久保田俊) 板橋明議員。 ◆11番(板橋明) 教育部長への質問は以上です。 次に、教育長に質問をいたします。
◎教育部長(高橋徹) 初めに、策定の経緯ということでございますが、本市の教育委員会では、国の運動部活動のあり方に関する総合的なガイドラインにのっとり、また、県の適正な部活動の運営に関する方針を踏まえ、平成30年6月にこの太田市部活動方針を策定し、その9月から運用を開始いたしました。
◎教育部長(高橋徹) 小中学校の場合、初めに扇風機があってエアコンがつきました。夏場というか、まだエアコンをつけないとき、中には暑い日もあったときは扇風機を少し動かすといったことも学校の中にはあるというお話を聞いています。
◎教育部長(高橋徹) それでは、義務教育学校につきましてのご質問にご答弁申し上げます。 初めに、イニシャルコスト、初期費用でございますが、平成31年度、平成32年度の2カ年度の継続費として見込んでいますのが19億3,920万円でありまして、これは校舎や体育館、給食室等の整備を行うためのものでございます。
◎教育部長(高橋徹) 部活動の現状と方向性につきましてご答弁申し上げます。 本市の中学校生徒数につきましては、徐々に減少傾向にあり、部活動の運営にも影響が出てきております。
◎教育部長(高橋徹) 校舎が112棟、屋内運動場が42棟となります。 ○議長(石倉稔) 町田正行議員。 ◆24番(町田正行) 次に、新耐震基準を満たしていて、30年以上経過している棟数についてお聞きいたします。 ○議長(石倉稔) 高橋教育部長。 ◎教育部長(高橋徹) こちらの校舎は37棟、屋内運動場が10棟となります。 ○議長(石倉稔) 町田正行議員。
◎教育部長(高橋徹) 対策としましては、児童生徒に対して複数で下校すること、また不審者に出会ってしまいましたら、迷わず子ども安全協力の家に駆け込むといった指導を行ってございます。また、学校では、青パトによるパトロールを初め、メール等を利用しての家庭や地域への注意喚起と啓発等を行っております。